ウルトラマラソンでは珍しいペースメーカーの配置が決定しました!
フィニッシュタイム8時間から13時間まで、1時間間隔で合計24人のペースメーカーが55㎞地点までランナーの皆さんをサポートします。
レース前半のペースメイクを任せることで、脳内のエネルギー消費を抑えたり、オーバーペースを抑止できたり、集団で走ることで風の影響を軽減するなど、ペースメーカーと一緒に走ることで、様々なメリットが期待できます。
制限時間の14時間を目いっぱい使うのであれば、前半は13時間のペースメーカーに付いていき、後半のエイドでの休憩やトイレでのロスタイムに備えるという作戦もアリ。自分の目標にあったペースメーカーをうまく活用して、歓喜の100㎞完走を達成してください。